夏こそ脚がむくむ?冷房による「下半身の冷え」と寝る前5分のセルフケア
「朝まで寝ても脚のだるさが抜けない…」
そんな悩みが増えるのが、実は夏です。
暑い季節は汗をかくため、「冷え」とは無縁に思われがちですが、多くの女性が悩まされているのが冷房による下半身の冷えです。
夏なのに脚だけ冷える理由
エアコンの冷たい空気は、暖かい空気より重いため床付近にたまりやすい特徴があります。
そのため、
- 上半身は暑い
- 足元だけ冷える
という状態になりやすく、特にスカートやサンダルなど素足で過ごす機会が増える夏は、脚が直接冷気にさらされ続けます。
すると血管が収縮し、血液やリンパ液の流れが滞りやすくなります。
その結果、
- 脚のむくみ
- 重だるさ
- 疲労感
- 足先の冷え
といった症状につながることがあります。
むくみを流すなら「足首」より先に股関節
「むくんだから足首を回そう」
と思う方は多いですが、実はそれだけでは十分ではありません。
血液やリンパ液は脚から股関節を通って体幹へ戻っていきます。
そのため、股関節周辺の筋肉が硬くなっていると、流れの出口が狭くなり、下から押し上げてもスムーズに循環しにくくなります。
まずは股関節周りを動かして流れを作り、その後に足先やふくらはぎを動かすことで、より効率よく循環を促すことが期待できます。
寝る前5分のむくみ流し
1日の疲れは、その日のうちにリセットする習慣がおすすめです。
やり方
① 仰向けになり、お尻の下にクッションや枕を入れる
② 両膝を抱えて股関節をゆっくり内回し・外回しに5回ずつ動かす
③ 最後に脚を天井へ伸ばし、20〜30秒ほどブラブラと揺らす
たった5分でも、脚が軽く感じる方は少なくありません。
毎日続けることで、翌日に疲れを持ち越しにくい身体づくりにもつながります。
セルフケアだけでは改善しない方へ
慢性的なむくみや冷えは、
- 股関節や足首の可動域低下
- 筋肉の硬さ
- 血流の低下
- 身体の使い方のクセ
などが関係していることもあります。
BasEでは、セルフケアだけでは届きにくい部分までアプローチできるよう、コンディショニング整体を行っています。
その中でも、必要に応じてフロスバンドを使用した施術を取り入れています。
フロスバンドで関節や筋肉に適度な圧を加えながら動かすことで、一時的に血流を制限し、その後バンドを外した際の血流の変化を利用して、関節の動きや筋肉の滑走性の改善を目指します。これにより、身体が動かしやすくなり、「脚が軽くなった」「むくみが楽になった」と感じる方もいらっしゃいます。
まとめ
夏は暑いからこそ、冷房による下半身の冷えが起こりやすい季節です。
「脚がむくむのは仕方ない」と我慢するのではなく、
- 股関節から動かす
- 寝る前5分のセルフケア
- 必要に応じて専門的なコンディショニングを受ける
こうした習慣を取り入れることで、翌日の脚の軽さは変わってきます。
疲れを明日に持ち越さないためにも、今日から5分だけ、自分の身体をケアする時間をつくってみませんか?
