水分摂取とダイエット。
「水を飲みましょう」と言うと、
「コーヒーでもいいですか?」
「お茶じゃダメですか?」
と聞かれます。
結論から言うと――
水じゃなくてもOKです。
大事なのは水分です。
でも、何でもいいわけではありません。
まず前提:体が欲しいのは水分
体内の約60%は水。
脂肪燃焼も、
栄養の運搬も、
老廃物の排出も、
すべて水分があってこそ。
だから基本は、
「1日の総水分量」を確保すること。
目安は
体重 × 30〜40ml
60kgなら
→ 1.8〜2.4L
これは水だけという意味ではありません。
コーヒーやお茶はどうなの?
✔ 基本的には水分としてカウントOK
コーヒー
緑茶
ほうじ茶
麦茶
これらは水分です。
「カフェイン=全部マイナス」ではありません。
最近の研究では、
日常的に飲んでいる人にとって
コーヒーの利尿作用はそこまで強くないとされています。
つまり、
適量なら水分としてカウントしてOK。
ただし、注意点もある
① カフェインの摂りすぎ
カフェインには利尿作用があります。
飲み過ぎると、
✔ 脱水気味になる
✔ 睡眠の質が落ちる
✔ 交感神経が優位になりすぎる
睡眠が落ちれば、
代謝も落ちます。
ダイエットにとっては逆効果。
目安は
コーヒーなら1日2〜3杯程度まで。
夕方以降は控えるのがおすすめです。
② 砂糖入り飲料は別物
カフェラテ(加糖)
フラペチーノ系
スポーツドリンク常飲
ジュース
これは「水分」ではなく、
カロリー摂取です。
飲んでいるのに痩せない人の多くは、
“飲み物のカロリー”を見落としています。
代謝との関係
水分が足りないと、
✔ 血流が悪くなる
✔ 酸素供給が落ちる
✔ 脂肪分解効率が下がる
つまり、代謝が落ちる。
逆にしっかり水分が入ると、
✔ 体温が上がりやすい
✔ 内臓の働きが良くなる
✔ エネルギー消費がスムーズになる
結果、
代謝が高い状態を維持しやすくなる。
ここが一番大事です。
僕のおすすめバランス
✔ ベースは水 or 麦茶
✔ コーヒーは1〜2杯楽しむ
✔ トレーニング日はやや多めに
✔ 夜はノンカフェイン
完璧を目指さなくていい。
でも、“無意識”はやめる。
各務原でパーソナルをしていて思うのは、
痩せる人ほど「なんとなく飲んでない」。
ちゃんと“選んで”飲んでいる。
まとめ
水じゃなくてもいい。
でも、
✔ 甘くない
✔ 飲みすぎない
✔ 睡眠を邪魔しない
この3つは守る。
ダイエットは、
特別なことより「基本」。
食事も運動も大事。
でもその前に、
あなたは今日、何リットル飲みましたか?
動けば変わる。
でもまずは、満たす。
体は正直です。
