なぜ、首周りが「もりっ」とするのか?
鏡を見たとき、
・首が短く見える
・肩が盛り上がって見える
・上半身だけゴツい
この原因、脂肪ではなく「僧帽筋」 の可能性が高いです。
僧帽筋は、
首〜肩〜背中上部まで広がる大きな筋肉。
本来は
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肩をすくめる
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腕を支える
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姿勢を安定させる
という「縁の下の力持ち」的存在ですが、
現代人はこの筋肉を使いすぎ&休ませなさすぎ。
結果、
👉 常に力が入り
👉 血流が悪くなり
👉 硬く・太く・盛り上がる
という状態が起きます。
僧帽筋が発達・緊張する主な理由
① 無意識の肩すくめ姿勢
スマホ・PC・運転・家事。
気づくと肩、上がってませんか?
「力を入れてる自覚がない」のが一番厄介。
僧帽筋は緊張グセで育ちます。
② ストレスと緊張
ストレスを感じると、人は防御姿勢になります。
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肩がすくむ
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首がすくむ
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呼吸が浅くなる
僧帽筋はメンタルの影響を最も受けやすい筋肉。
「頑張り屋さんほど肩が盛る」
これは本当です。
③ 胸・背中・お尻が使えていない
僧帽筋が働きすぎる人は、
本来使うべき筋肉がサボっています。
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胸が硬い
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背中下部が使えない
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お尻が眠っている
👉 代わりに僧帽筋が全部やる
👉 結果、常にパンパン
④ 間違った筋トレ
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ショルダープレス
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ラットプルダウン
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重すぎるダンベル
フォームが崩れると、
全部僧帽筋トレになります。
「痩せたいのに肩だけゴツくなった」
よくあるパターンです。
僧帽筋の「もりっ」を改善する方法
① まずは緩める
鍛える前に、抜く。
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首横をゆっくり伸ばす
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肩を「すくめて→ストン」と落とす
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深呼吸しながら脱力
ポイントは
頑張らないこと。
② 胸と背中を動かす
僧帽筋を休ませるには、
サボってる筋肉を起こす。
おすすめは
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胸を開くストレッチ
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肩甲骨を「下げる」動き
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背中を反らせるエクササイズ
「肩を下げる感覚」を覚えるだけで、
見た目はかなり変わります。
③ お尻を使う
意外ですが、超重要。
歩く・立つ・支える。
この役割をお尻が果たすと、
上半身は一気にラクになります。
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ヒップヒンジ
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軽いスクワット
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片脚立ち
「下半身が安定すると、肩は静かになる」
④ 僧帽筋を鍛えない
少なくとも一時的には。
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重い肩トレ
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すくめる動作
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勢いで引く種目
これ、全部お休み。
「痩せたい人に僧帽筋トレは基本いらない」
これが現場の結論です。
まとめ|肩が盛るのは、あなたが悪いわけじゃない
僧帽筋がもりっとするのは、
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姿勢
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生活
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ストレス
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体の使い方
この積み重ね。
努力の結果、盛ってしまった筋肉なんです。
だから必要なのは
「もっと頑張る」じゃなく
「正しく力を抜く」。
肩が下がると
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首が長く見える
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顔が小さく見える
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上半身が一気に華奢になる
体は、ちゃんと変わります。
