ダイエットにHIITトレーニングって実際どうなの?
「短時間で痩せる」
「脂肪燃焼がすごい」
そんな言葉と一緒によく聞く HIIT(ヒート)トレーニング。
最近はYouTubeやSNSでも当たり前のように見かけますが、
正しく理解して取り入れられているかというと、少し疑問も残ります。
今日は
HIITとは何か、
どんな人に向いているのか、
そして どう使うのが現実的なのか を整理してみます。
HIITトレーニングとは?
HIITは
High Intensity Interval Training(高強度インターバルトレーニング) の略。
全力に近い運動を短時間行い、
短い休憩を挟みながら繰り返すのが特徴です。
-
運動時間が短い
-
心拍数が一気に上がる
-
運動後もしばらく代謝が高い状態が続く
この特徴から、「忙しい人向け」「効率がいい」と言われています。
HIITのメリット
・短時間でもしっかり追い込める
・脂肪燃焼効率が高い
・心肺機能が向上しやすい
正しく使えば、確かに優秀なトレーニングです。
ただし、注意点もある
一方で、HIITは刺激が強い分、扱い方を間違えると逆効果になります。
・強度が高すぎて続かない
・疲労でフォームが崩れやすい
・体力や身体の状態によってはケガのリスクが上がる
特に、
運動が久しぶりな人や、
肩・腰・膝に不安がある人は注意が必要です。
ダイエット目的なら、HIITだけでいい?
結論から言うと、
HIITだけで痩せようとするのはおすすめしません。
身体の使い方が整っていない状態で
いきなり強い刺激を入れても、
-
疲れるだけ
-
食欲が乱れる
-
結局続かない
こうなるケースがとても多いです。
本来は、
-
身体を整える
-
基礎的な筋力をつける
-
余裕が出てきたらHIITをプラスする
この順番の方が、安全で結果も出やすい。
BasEでは「人を選んで」HIITを取り入れています
実際に、
うちのジムでもHIITトレーニングは取り入れています。
ただし、全員に同じことをやるわけではありません。
-
姿勢や動きのクセ
-
体力レベル
-
食事や睡眠の状態
こういった点を確認した上で、
その人に合う強度・内容・タイミングで取り入れています。
HIITは、
合えば強力な武器になりますが、
合わなければただの消耗になります。
「キツい=効く」ではない
BasEで大切にしているのは、
・まず身体を整える
・正しい動きを身につける
・必要な刺激を、必要な分だけ入れる
「キツいから効く」ではなく、
「今の自分に合っているから変わる」
この考え方です。
まとめ
HIITトレーニングは魔法ではありません。
でも、使いどころを間違えなければ、
短時間で身体を変える強力な選択肢になります。
だからこそBasEでは、
お客さん一人ひとりに合わせて、必要なときだけHIITを取り入れる。
遠回りに見えて、
それが一番安全で、結果につながる方法だと考えています。
