発酵食品がダイエットに有効な理由
――「食べてないのに痩せない人」にこそ知ってほしい話
ダイエットというと、
「カロリーを減らす」
「糖質を抜く」
まずここから入る人が多いと思います。
でも実際の現場では、
食事量をそこまで食べていないのに痩せない人が本当に多い。
その人たちに共通していることのひとつが、
腸内環境が整っていないという点です。
そこで登場するのが、発酵食品。
① 腸内環境が整う=痩せやすい体になる
発酵食品(味噌・納豆・キムチ・ヨーグルト・ぬか漬けなど)には、
善玉菌や善玉菌のエサになる成分が含まれています。
腸内環境が整うと、
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栄養の吸収がスムーズになる
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老廃物がたまりにくくなる
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便通が安定する
結果として、
「同じ食事をしても太りにくい体」に近づきます。
逆に腸内環境が乱れていると、
脂肪を溜め込みやすく、むくみやすい体になります。
② 血糖値の乱高下を抑えてくれる
発酵食品は、
血糖値の急上昇を抑える働きも期待できます。
血糖値が急に上がる
→ インスリンが大量に出る
→ 脂肪を溜め込む
この流れが、太るメカニズム。
味噌汁、納豆、キムチなどを
炭水化物と一緒にとることで、
この流れを緩やかにしてくれます。
「ご飯を抜く」より
「ご飯と何を一緒に食べるか」
ここが大事です。
③ 食欲の暴走を防ぐ
腸内環境が整うと、
食欲をコントロールするホルモンの働きも安定します。
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なんとなく甘いものが欲しい
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夜になると止まらない
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我慢してたのに爆食いする
こういった状態は、
意志の弱さではなく、腸の状態の問題なことが多い。
発酵食品を習慣的にとっている人ほど、
「自然と食事が落ち着いてくる」
そんな変化が起きやすくなります。
④ ダイエットは「足し算」の方が続く
発酵食品のいいところは、
何かを我慢しなくていいこと。
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朝:納豆
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昼:味噌汁
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夜:キムチやぬか漬けを少し
これだけでも十分。
ダイエットは、
「減らす」「我慢する」から始めると、ほぼ失敗します。
まずは体がうまく回る状態を作る。
発酵食品は、その土台づくりにかなり優秀です。
まとめ
発酵食品は、
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腸内環境を整える
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痩せやすい体質に近づける
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食欲の暴走を防ぐ
という、
ダイエットの裏方としてかなり仕事をしてくれる存在。
派手ではないけど、
続けるほど効いてくる。
もし今、
「頑張っているのに結果が出ない」なら、
まずは一品、発酵食品を足してみてください。
体は、ちゃんと変わります。
