熱狂。SUPER BEAVERのライブに行ってきた。
かなり心に刺さってしまったので記録としてブログにする。
正直に言うと、行く前より、今のほうが何倍も好きになっている。
SUPER BEAVERをちゃんと意識して聴いたきっかけは、
今年の元旦の木村拓哉さんが「名前を呼ぶよ」をカバーしていたのを聴いたときだった。
「あ、めちゃくちゃいい曲じゃん」
それがすべての始まり。
原曲を知って、
「SUPER BEAVERってバンドなんだ」と名前を覚えたくらいのタイミングで、
たまたま友達にライブに誘ってもらった。知って2週間後の出来事。
その時点では、強い思い入れがあったわけでもなく、
ただ流れに身を任せて行けることになった。
でも、結果から言うと、
完全に心を持っていかれた。
結成20年以上。
決して順風満帆とは言えない道を歩き、
メジャーとインディーズを行き来しながら、
それでも音楽を手放さずに続けてきたSUPER BEAVER。
ライブから伝わってきたのは、
今もなお残るハングリーさだった。
「ここまで来た」ではなく、
「まだ途中」という覚悟。
特に強く残ったのは、
ボーカル・渋谷さんの言葉の熱さ。
飾った言葉じゃない。
誰かに刺さるように、真正面から投げられる言葉。
あれは、長い時間本気で生き抜いてきた人の声だった。
しかも、同い年。
同じ時代を生きて、
同じように迷い、踏ん張り、諦めそうになりながら
ここまで来た世代。
そう思った瞬間、
音楽が急に「自分ごと」になった。
会場には、
心から音楽を信じているファンが溢れていた。
歌詞に人生を重ねる人、
涙を流しながら拳を上げる人。
SUPER BEAVERが、
誰かの人生の支えになっているのがよくわかった。
ライブが終わってから、
気づけばYouTubeでインタビューやライブ映像をよく観ている。
たぶん、もう入口は越えてしまったんだと思う。
これからはもっと意識して、
いろんな音楽、いろんな人、いろんな価値観に
触れる機会を増やしていきたいとも思った。
年齢を重ねるほど、
新しいものに出会う機会は減っていく。
だからこそ、
自分から動いて触れにいくことが大事なんだと思う。
音楽って、
理由より先に、心を掴まれる瞬間がある。
またSUPER BEAVERのライブに行きたい。
次は、今よりもう少し深いところで、
この音楽を受け止められる気がしている。
