ダイエットに「睡眠時間」が欠かせない理由
──頑張っているのに痩せない人へ
食事も気をつけている。
運動も始めた。
それでも、体重が動かない。
そんなとき、
多くの人がさらに食事を削ろうとします。
でも、先に見直してほしいものがあります。
睡眠時間です。
寝不足は、痩せないホルモンを増やす
睡眠が足りないと、体の中ではこんなことが起きます。
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食欲を増やすホルモン(グレリン)が増える
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食欲を抑えるホルモン(レプチン)が減る
つまり、
寝不足=自然と食べ過ぎやすい状態を自分で作ってしまっている。
「意志が弱い」のではなく、
体の仕組みとしてそうなっているだけです。
睡眠中に、脂肪は燃えやすくなる
実は、睡眠中は「回復タイム」。
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成長ホルモンが分泌される
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筋肉の修復が進む
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基礎代謝を保つ材料が作られる
この成長ホルモン、
脂肪分解を促す作用があります。
しっかり寝ている人ほど、
「同じ生活でも痩せやすい体」を作れている、というわけです。
寝不足は、トレーニング効果も下げる
睡眠が短いと、
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疲れが抜けない
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力が出ない
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ケガのリスクが上がる
結果、
トレーニングの質が落ちます。
「ちゃんと運動してるのに痩せない」
その原因、
運動量ではなく、回復不足かもしれません。
何時間寝ればいい?
理想は 7〜8時間。
でも、いきなり完璧を目指さなくて大丈夫です。
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まずは「いつもより30分早く寝る」
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寝る前のスマホを10分減らす
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お風呂に入ってから布団に入る流れを作る
このくらいで十分。
ダイエットは、
削ることより、整えることの方が効く場面が多い。
痩せる人は、ちゃんと寝ている
体が変わる人ほど、
実は生活がシンプルです。
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食べる
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動く
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寝る
この3つを、ちゃんとやっている。
「睡眠なんて後回し」
そう思っていた人ほど、
ここを整えると、スッと体が反応し始めます。
食事でも、運動でもなく、
今夜の睡眠から。
それが、
一番ラクで、確実なダイエットの一歩かもしれません。
