「ロコモ(ロコモティブシンドローム)」
少し難しく聞こえる言葉ですが、
意味はとてもシンプルです。
体を動かすための筋肉や関節の力が弱くなり、
日常生活の動きが少しずつ大変になっていく状態。
特別な病気というより、
日々の生活の積み重ねで起こるものです。
ロコモは、年齢だけが原因ではありません
ロコモというと
「高齢者の話」と思われがちですが、
実際には、
運動量が減った時期から、静かに始まることが多いです。
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歩く距離が短くなった
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階段を避けるようになった
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立ち上がるときに時間がかかる
こうした変化は、
誰にでも起こりえます。
ロコモの目安になるチェック項目
「自分は大丈夫かな?」
そう思った方のために、
簡単な目安があります。
次の項目に、いくつ当てはまるでしょうか。
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片脚立ちで 15秒以上 立つのが難しい
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椅子から立ち上がるとき、手を使うことが増えた
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以前より歩くスピードが遅くなったと感じる
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少しの段差でも、つまずきそうになる
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2kg程度の買い物袋を持って歩くのがつらい
1つでも当てはまったら、
体からの「そろそろ整えよう」というサインです。
不安になる必要はありません。
気づけたこと自体が、とても大切です。
大切なのは、早く気づいてあげること
ロコモは、
急に動けなくなるものではありません。
だからこそ、
「今なら間に合う」ことがほとんどです。
少し体を動かすだけでも、
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筋力の低下をゆるやかにする
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動作が楽になる
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日常の不安が減る
そんな変化が期待できます。
予防に必要なのは、がんばりすぎない運動
ロコモ予防というと、
難しい運動を想像しがちですが、
大切なのは
続けられることです。
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椅子から立つ・座るを丁寧に
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少しだけ歩くスピードを意識する
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下半身を使う時間を週に数回つくる
小さな積み重ねが、
これからの体を支えてくれます。
最後に
「チェックに当てはまったけど、
何から始めたらいいかわからない」
そんなときは、
一人で抱え込まなくて大丈夫です。
パーソナルトレーニングジムBasEでは、
今の体の状態を大切にしながら、
無理のない動きから一緒に整えていきます。
今日の一歩が、
これからの安心につながります。